プロフィール

1989年生まれの、現在専業主婦。名古屋市在住。

2016年に結婚をするが、その時はまだ仕事をしていたので子どものことは仕事を辞めてからにしようと決める。

2017年3月末に退職するが、同年の8月に新婚旅行に行くことになり、9月から妊活を始めることにした(妊活を始めることにしたと言っても、
そこまで焦ってはおらず、できたらいいなぁ程度)。
9月には、産婦人科にてブライダルチェックを受け、何も問題はなかったので、そのうち
妊娠できるだろうと思った。

2018年2月に妊娠が分かるが、心拍が確認できるところまでいかず稽留流産との診断を受け、手術をした。
5月には再度妊娠が分かり、12月には、29歳でとっても元気な女の子を出産。

2019年12月、娘が1歳になったタイミングで2人目が欲しいと思い妊活をスタートする(この時も、元気な女の子を出産することができたから
そのうち2人目も妊娠できるだろうと思っていた)。しかし、その後なかなか妊娠できず時間だけが過ぎていく。

2020年11月から、児童館の先生に教えてもらった、近所の評判の産婦人科へ相談をしに行く。初めに色々と検査をしてもらうが特に問題はない
ということだったが、妊活を再開してもうすぐ1年が経とうとしていることから、不妊治療をスタートすることに。
12月からタイミング法がスタート。毎日基礎体温を測り、基礎体温表へ記入。排卵誘発剤の薬を飲んだり、超音波検査で排卵の状態を診て
もらったりと通院をし、指導を受ける。3回タイミング法に挑戦するが上手くいかず、人工授精へステップアップすることに。
2021年3月から人工授精がスタート。4回人工授精に挑戦するが上手くいかなかった。
7月に引越しをすることになり、不妊治療を一旦やめることに。
9月に思いがけず、妊娠が分かり、心拍も確認することができた。
10月にはしかしながら、妊娠継続できず稽留流産との診断を受ける。

2022年1月に不妊治療を再開しようと思い、近くの産婦人科へ相談しに行く。そこの病院は基本産科専門の為、一度不妊専門のところに行って
みては?とアドバイスをいただくが、元気な子を1人出産していること、今まで3回も自然妊娠ができていることを踏まえ、もう一度タイミング
法で挑戦してみたいとお願いをした。結局そちらの病院でタイミングを診てもらえることになり、タイミング法がスタート。4回タイミング法に
挑戦するが上手くいかず。先生からは、やはり一度不妊専門のところへ相談に行ってみるのがいいということだったので、初めて不妊専門の病院
へ行くことにした。

7月不妊専門の病院へ行き、今までの経緯を伝え相談をする。これからの治療を提案する上で必要な情報を得る為、初診前(治療前)に必要最低限の採血検査を行うのが重要ということで、採血検査をした。検査内容は、クラミジア感染症、抗ミュラー管ホルモン(AMH)、Th1/Th2、甲状腺(FT3、FT4、TSH)、感染症検査、精液検査(夫)だ。検査結果はAMHの値が低いこと、Th1/Th2比の値が高すぎることが分かった。

検査結果から、自費診療で体外受精からスタートするのが最善だということで、そのように進めていくことにした。
8月には毎日自己注射を打ち、採卵を行い、体外受精を行う。体外受精では、成績があまり良くなかったため。次回は顕微授精を行うことに。
9月に再度自己注射を打ち、採卵を行い、顕微授精を行う。
11月には胚移植を行い、妊娠判定で陽性の報告を受ける。2週間程つわりでしんどい日が続き、8週目の診察で心拍がまだ確認できないこと、成長もしてないことから、稽留流産の診断を受ける。
12月には流産の手術を行う。
2023年2月には2度目の胚移植を行い、前回よりHCGの数値は低いが一応、妊娠判定で陽性との報告を受ける。しかし、1週間後の採血で前回より、HCGの数値がガクッと下がっており、化学流産との診断を受け、現在に至る。

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